7/13 練習試合 in 新陽小
本日は、全学年を対象とした練習試合が新陽小でありました。
午前中は低学年、午後は高学年でおこないました。
ニューノース白楊さん、新光さん(高学年のみ)の3チームで行われました。
低学年の試合では、試合経験が少ない選手が多く、ボールのある場所に群がっていました。多くの選手がボールの近くにいることは、いい状態でしょうか、フリーの状態でもらえる位置にいることができれば、多くのチャンスを作ることができます。
特に、上の学年が試合中に教えてあげると、下の学年の成長につながると思います。
サッカーは、ボールを持っていないときにどのようなプレーができるかが、上手な選手と下手な選手との差になります。
上手な選手は、ボールを持っていない時に周りをよく見て、ボールをもらいやすい位置や守りやすい位置を考えています。
下手な選手は、ボールが来る前はあまり考えず、ボールが来た時に何をしようか考え始めます。これでは、準備ができている他の選手にはかないません。
では、周りを見れるようにするには、何を意識すると良いでしょうか。日頃から、首を振って周囲の状況を見ること、ボールを触りながらも顔をあげられるようにボールタッチを練習することが大切です。
練習で意識してみましょう。
(コーチ不在だったため、ビデオ映像からの戦評です。)
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